国連、「慰安婦」に関して日本に勧告

5月31日、6日からジュネーブで開かれていた国連拷問禁止委員会が終わった。日本政府に対して30項目にわたる勧告がなされた。精神の病をかかえる人のケア、死刑制度、代用監獄、独房など、多岐にわたる。

注目すべきは、「軍性奴隷の犠牲者たちVictims of military sexual slavery 」の項目だ。これまでも国連機関から、何度も指摘・勧告されてきたが、今回はより具体的だ。以下、要訳。

c0166264_121321.png「政府当局や公人が事実を否定していること、繰り返し事実をないがしろすることによって被害者に再びトラウマに陥れようとする企みに反論すること」

「関係資料を公開し、事実を完全に調査すること」

「被害者が救済される権利を認識し、よって補償、満足度、完全なリハビリ対策を含む効果的救済ならびに賠償をすること」

「この問題について公人を教育すること、すべての歴史教科書の中に起きた事柄を含めること、条約で定める政府の責務をこれ以上反しないこと」

海外からの報道によると、この委員会審議中、日本政府代表は、軍の強制による慰安婦20万人という数は根拠がないなど、と反駁に終始した。


http://www2.ohchr.org/english/bodies/cat/cats50.htm
http://www2.ohchr.org/english/bodies/cat/docs/ngos/KoreanCouncilfortheWomen_Japan_CAT50.pdf
http://www.unog.ch/80256EDD006B9C2E/(httpNewsByYear_en)/5D81E06E9BC25E36C1257B73005C8572?OpenDocument
http://wam-peace.org/
[PR]
by bekokuma321 | 2013-06-01 01:33 | ヨーロッパ