秋田のいぶりがっこ

c0166264_2328796.jpg「いぶりがっこ」をつくっている現場を訪問した。

秋田県大仙市太田町にある、この家では、“姑さん”と“お嫁さん”の2世代女性の共同作業だった。

畑から採った大根を、まずは燻製小屋につるして燻製する。「燻製小屋にはダメ、入れません、あなたの上から下まで臭くなってしまう」と笑った。

写真は、燻製し終わった大根の山、山! 

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その後、米ぬかと塩で漬けこむ。「しだいに細~く、小さくなって、お店で売っているような風になるんだよ」と言った。

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秋田県南地方の特産物だ。雪が多く、秋にとれた大根を外で太陽にあてて干せなかった。そこで、家のなかに持ち込み、いろり端にほしたのが、そもそものはじまりだったらしい。

こうしてできたのが、雪国秋田発、人気の保存食だ。薄く切って食べる。

燻製の風味が加わって独特の味がする。でも、いぶりがっこも多種多様。空港や駅のキオスクでもいろんなブランドのものが売られている。私はあまり甘くない方が好きだ。

http://common.pref.akita.lg.jp/genkimura/area/detail.html?cid=32&id=102
http://www.chuokai-akita.or.jp/gakko/index.htm
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by bekokuma321 | 2012-11-28 23:38 | 秋田