ノルウェー、アメリカ煙草会社に勝訴

c0166264_1042156.jpg「煙草を店頭で見せてはならない、とする措置は、合法だという判断が下りました。とてもうれしいです。この決定は、人々の健康の勝利といえます」

健康大臣のアンネ・グレーテ・ストロム・エーリクセン(写真)はこう述べた。今日、ノルウェーから届いたニュースだ。

ノルウェーは2010年1月から、煙草を消費者の目に見えるように陳列販売することを禁止している。店頭どころか、自動販売機にズラリと並べ、「さあ、見て、見て、買って」と言わんばかりの日本とは大違いだ。

フィリップモリス社は、2010年3月、ノルウェー政府を「商業の自由を保障するEEA法違反である」と提訴した。フィリップモリス社は、アメリカの煙草メーカー。ノルウェー人が消費する煙草の多くも、このメーカーの製品だ。

これまでの経緯は、FEM-NEWSの「ノルウェー癌協会、フィリップモリスと対決」を参照。

■Norway's tobacco display ban law upheld by court
http://www.regjeringen.no/en/dep/hod/press-center/pressemeldinger/2012/norways-tobacco-display-ban-law-upheld-b.html?id=699154&WT.tsrc=epost
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by bekokuma321 | 2012-09-18 09:13 | ノルウェー