ニコン「慰安婦」写真展とバックラッシュ事件をつなぐもの

c0166264_1862613.jpg昨夜、江古田のギャラリー古藤にて、「写真展を中止させたかったのは誰か」というトークがあった。

ニコンが慰安婦写真展を突然、中心したいと言ってきた。その背後には何があるのか。三井が報告した。

司会は、永田浩三教授(武蔵大学)。かわいらしいフロアが大勢の方々でいっぱい。最後まで、熱心に耳を傾けてくれた。

c0166264_20185135.jpgギャラリーには、PRチラシにあった女性の写真が展示されていた。彼女の人生がこめられているような顔面のしわをじっと見つめた。彼女は、13歳で朝鮮半島から連れ去られ、見知らぬ中国の地で、17歳まで4年間、日本軍の性暴力の対象とされた。そして・・・戦後、日本は彼女を中国に置き去りにした。

古藤店主のブログに、記事が出ている。

■9月7日、ギャラリー古藤において、館長雇止め・バックラッシュ裁判元原告 三井マリ子さんのトークが「ニコン写真展を中止しようとしたのは誰か」のテーマで行われました。(つづきは↓)

http://furutotenshu.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-a7a1.html

豊中市は、バックラッシュ裁判についての集会チラシをまいていた、坂本やす子さん(前市議)の腕をつかんで阻止した、という。さらに、原告が書いた本『バックラッシュの生贄』は、市民がリクエストしてもライブラリーにいまだに置かない、という。安さんの「慰安婦写真展」開催にも、いぜん暗雲がたれこめる。

いったい、日本社会はどこに行こうとしているのか。

参考
■橋下徹市長の「慰安婦」発言に抗議を
http://frihet.exblog.jp/18414770/
■今日、豊中すてっぷ、14時~
http://frihet.exblog.jp/18166731/
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by bekokuma321 | 2012-09-08 18:14 | その他