9月7日トーク「写真展を中止したのは誰か」

ニコンサロンが中止通告した写真展・東京第2弾!ギャラリー古藤にて!
重重 中国に残された朝鮮人元日本軍「慰安婦」の女性たち 安世鴻写真展

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◆8月28(火)―9月9日(日)12:00〜20:00(最終日16:00)会期中無休
イベント中は写真のみの鑑賞はできません。イベント時間をご確認ください。

◆入場料:300円、大学生以下無料

◆会場:ギャラリー古藤 東京都練馬区栄町9-16  千川通り」沿い、武蔵大学前
(西武池袋線江古田駅南口徒歩5分、大江戸線新江古田駅A2出口徒歩7分、西武有楽町線新桜台駅2番出口徒歩6分) http://furuto.art.coocan.jp/ 道案内080-4056-8490

●●●● トークイベント(先着40名/要予約/10回連続) ●●●●

8回目 
9月7日(金)19-20時 「写真展を中止したのは誰か」三井マリ子(館長雇止め・バックラッシュ裁判元原告)

予約専用メール jjtenevent@gmail.com  予約専用TEL 080-4056-8490

☆正確には「写真展を中止しようとしたのは誰か」ですね。

●●●●●●●● 呼びかけ ●●●●●●●●

安世鴻(アン・セホン)さんの写真『重重』は、中国で暮らす元「日本軍慰安婦」の女性たちを見つめた記録です。

安さんの写真展は、今年の6〜7月新宿ニコンサロンで選考委員会の決定を受け、安さんがニコン側から招かれる形で開催される予定でした。

しかし、開催直前、ニコンは安さんの写真は「政治的だ」という理由から、中止を通告しました。安さんは、すぐさま東京地裁に仮処分(施設使用権)申し立てをし、それが認められて当初の予定どおり写真展は開かれました。しかし、会場はものものしい警戒のなか、取材もトークイベントも写真集販売も一切許されないといった、異様なものでした。

私たち練馬に暮らしたり、働く者は、この事態に深くこころを痛め、作品を落ち着いて観ながら、安さんと一緒に語り合う場をつくりたいと思いました。それが、今回の『重重』市民でつくる写真展in練馬です。

安さんの写真に写っているのは、北京・上海・武漢に暮らす女性たちです。彼女たちは朝鮮半島から、見知らぬ中国の地に連れて来られ、日本軍「慰安婦」とされました。安さんが女性たちのもとに通うようになったのは2001年からです。シャッターを切ることが許されるまで7年かかったこともありました。

安さんの写真は、多弁ではなく、静謐さをたたえています。印画紙は伝統の「韓紙」を使い、光沢を一切排除するなかで、水墨画のように人物が浮かび上がってくる、そんな作品です。

タイトルの『重重』は、歳月の重み、悲しみの重なりを表わすものです。安さんは「真実をさがしだすということは難しく、またこれほど楽しいことはない」と言います。

重重写真展は8月に韓国ソウルで開催し、パリやニューヨークでの開催も決まっています。しかし、日本では、大阪ニコンサロン(9/13-19)での開催も危ぶまれています。

今回は、新宿ニコンサロンでの展示作品に加え新たな作品も数点展示します。私たちは、今回のニコン事件は、日本の言論と表現の自由を揺るがす重大な出来事であり、日本社会の歴史認識を問う問題だと考えます。ニコンサロンに足を運んでくださった方もふくめ、1人でも多くの方のご来場をお待ちしております。

◆主催:『重重』市民でつくる写真展in練馬実行委員会&重重プロジェクト

◆実行委員会問合せメール jjteninfo@gmail.com
実行委員会問合せTEL 080-4056-8494
重重プロジェクトホームページ http://juju-project.net/blog/

◆賛同協力:
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
練馬・文化の会放送を語る会
川崎から日本軍「慰安婦」問題の解決を求める市民の会
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)
日本ジャーナリスト会議
憲法9条ー世界へ未来へ埼玉連絡会
東京演劇アンサンブル○在日の慰安婦裁判を支える会
アジア女性資料センター
差別・排外主義に反対する連絡会
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by bekokuma321 | 2012-08-30 12:49 | その他