企業の4分の1以上「育休より退職を」

6月30日の沖縄タイムズの記事。

女性社員が出産する際には「育児休業を取らずに退職してほしい」と25・3%の企業が考えている。男性社員の育休取得に関しては16・9%が「許容できない」と答えた。

求人紙を発行する株式会社「アイデム」のアンケートの結果。アイデムの担当者は「育休取得への理解が企業に浸透していない状況が浮き彫りになった。国は積極的に啓発活動をしてほしい」としている。アンケートは1439社を対象に行った。

日本の働く女性の7割が、第一子出産後、退職する。諸外国には見られない惨状だ。その根本原因は、企業のこうした姿勢にある。

企業の利益・効率主義が改まらないのは、男女共同参画局や、厚生労働省が怠慢だからだ。求人会社に「国は積極的に啓発をしてほしい」などと指摘されて、恥を知れ!と言いたい。

働く女性を無視した効率万能主義は、少子高齢化に拍車をかけるだけ。いいことは何もない。


■EUと北欧の女たちの働き方
http://frihet.exblog.jp/18023621/
■派遣法改正案の修正を撤回し、当初案にもどしてください
http://frihet.exblog.jp/17745146/
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女性労働力率5か国比較。韓国を除くすべての国の女性は、日本より高い▲
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by bekokuma321 | 2012-07-07 12:57 | その他