フランス大統領パートナーの発言

フランス大統領フランソワ・オランドのパートナーであるバレリー・トリルベレール――世に言う大統領夫人――は、大統領の元妻セゴレーヌ・ロワイヤルの政敵である「Olivier Falorni」を支持する」とツィッターで書いた。

それが世界中をかけめぐっている。フランスのラロッシェル選挙区の選挙で、投票は6月12日。

大統領の元妻ロワイヤルは、前回のフランス大統領選で、サルコジと戦った社会党公認大統領候補だった。その選挙中、夫(現大統領)とバレリー・トリルベレールの関係がバレ、ロワイヤルは「出ていけ」と彼を追い出し、20年間の事実婚関係を解消した。それまではキスしたりだきあったりと、その仲睦ましさを見せてアピールしていたが、実は、少なくとも2年前から、ランソワ・オランドとバレリー・トリルベレールの関係は始まっていたことが後わかった。

今回の選挙では、ロワイヤルが社会党公認で、相手は公認を取り逃がした社会党員。社会党のトップとして大統領は、元妻ロワイヤルを正式に支持すると発表している。

大統領のパートナーであるバレリー・トリルベレールは、写真週刊誌「パリマッチ」のジャーナリスト。

公的世界と私的世界は別と、男女の恋愛をスキャンダルにしないのがフランスだといわれてきた。しかし、このケースはちょっと違うようだ。

なおフランスは、北欧と同様、事実婚や同性婚の二人に対して、結婚と同様に法的権利をほぼすべて認めている。PAC法とよばれる。

◆Hollande's partner Trierweiler in Royal Twitter row
http://www.bbc.co.uk/news/world-europe-18406390
◆President Hollandes samboer støtter Ségolène Royals utfordrer
http://www.nrk.no/nyheter/verden/1.8195607

■フランス「パリテ内閣」、「女性の権利省」誕生
http://frihet.exblog.jp/17975910/
[PR]
by bekokuma321 | 2012-06-13 11:56 | ヨーロッパ