36女性団体、104人連名で名称復活求めて動く

c0166264_23442287.jpg
 大勢の阿波女たちが県庁に集まり、男女共同参画課の復活を要請した(4.16)▲

2012年度の組織改編で、徳島県に、「男女共同参画」という名前のつく部署がどこにもなくなった。

寝耳に水の女性たちは、「名は体を表す。名前をなくしてどう進めるのか」と抗議の声をあげた。最初は21人。その後、短期間に36団体、104人の連名を集め、要請文を県庁に届けた。

「人権問題として広く大きな視点でとりくもうという趣旨だ」と、人権推進課に変わったことの弁解を繰り返した。しかし女性たちは、官僚のこんにゃく答弁に納得しなかった。あきらめずに要望を続けた。マスコミも味方についた。そして、ついに4月16日、「来年度から再設置を検討します」という返事をとりつけた。

「男女共同参画社会をすすめる会」の高開千代子代表は、「男女共同参画立県を掲げながら、名前がないとは。本来なら今年度から復活してほしい・・・男女共同参画に熱心にとりくむと約束してくれたことをよしとし、来年度の復活を待ちます」と語った。

徳島県の男女平等施策推進のあゆみ:
1997年 女性政策室
2001年 男女共同参画推進チーム
2002年 男女参画青少年課
2012年 人権推進課のなかに統合される

■関連記事
徳島県男女共同参画推進担当を訪ねて
http://frihet.exblog.jp/17657590/
[PR]
by bekokuma321 | 2012-04-18 00:03 | その他