韓国総選挙 女性15.7%に

c0166264_3135479.jpg4月11日、韓国総選挙があった。女性は47人当選した。過去最高。議員定数300で、内訳は小選挙区246、比例代表54。

与党セヌリ党が小選挙区127議席、比例代表24議席の計152議席を確保し、単独過半数を維持した。

一方、野党の民主統合党は127議席(小選挙区106議席、比例代表21議席)。統合進歩党は、13議席(小選挙区7議席、比例代表6議席)にとどまった。

セヌリ党も、民主党合党も、選挙の顔は女性。メディアで見る限り、男性主導の韓国の政治が様変わりしたようだった。

女性は、小選挙区で19議席、比例代表で28議席が当選した。過去最高とはいえ、全体のまだ15,7%にすぎない。

韓国では、クオータ制を政党法で決めている。比例代表の候補の50%を女性にするよう、政党に義務づけている。小選挙区候補については、30%にすることが望ましいとされている。とはいえ、女性50%が義務となっている比例の枠は、わずか54議席、18%にすぎない。だから、女性はそれほど増えない。

女性議員を増やすのは、ごく簡単だ。比例代表の数を増やすこと! これは日本にもあてはまる。

■Odds & Ends A Day After The Election
http://blogs.wsj.com/korearealtime/2012/04/12/odds-ends-a-day-after-the-election/
■Women quota draws backlash in DUP
http://www.koreatimes.co.kr/www/news/nation/2012/02/113_104312.html
■Quota Project:Korea
http://www.quotaproject.org/uid/countryview.cfm?ul=en&country=122
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by bekokuma321 | 2012-04-13 03:14 | アジア・アフリカ