原発政策と女性:滋賀県、福井県

滋賀県は、原発再稼働を認めないと決めた。その意見書を議会で可決し、内閣総理大臣に提出する。

滋賀県の隣は福井県だ。福井県は14 基の原発がある。なかには滋賀県から13キロの近さにある。そして滋賀県の知事は、環境推進を政策に掲げる嘉田由紀子知事、支える側にも沢田議員など女性議員が控える。

意見書は、「福島第一原子力発電所事故の原因究明等がなされていない中での、福井県に立地する定期検査中等の原子力発電所の再稼働を認めないことを求める意見書」
http://www.shigaken-gikai.jp/g07_IkenView.asp?SrchID=563&bunrui=&kword1=&kword2=

一方、福井県大飯町にある、原発停止中の関西電力大飯原発3、4号機の安全評価が原子力安全委員会で了承された。いわゆるストレステストの関門をくぐったということになる。官僚の書面上は。

その大飯町、2011年の選挙で、新人女性候補、尾谷和枝(無所属)が立候補し、唯一の女性議員となった。たった一人の女性の代表として、大飯町の女性たち、子どもたちの声をひろって、議会に直接届けてほしいものだ。

その大飯町の上部にある福井県は、日本の全県議会の中で、最も長く女性が誰もいない「女性ゼロ議会」だった。福井県に女性議員が誕生したのは、つい数年前のことだ。

福井県武生市で男女平等オンブッドの仕事についたことがある。種々の調査や実態からも、福井県の女性たちは非常に働き者が多かった。しかし、議会や政策決定における女性はきわめて少なく、女性の社会的地位は低かった。

■女性の約7割、原発NO!
http://frihet.exblog.jp/17662842/
朝日新聞世論調査
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by bekokuma321 | 2012-03-24 09:21 | 紛争・大災害