シリアで外国特派員死亡

c0166264_2225580.jpg22日、BBCによれば、英・サンディ・タイムズの戦場記者、メリー・コルビンがシリアのホムスで亡くなった。シリアの内戦は激しさを増し火曜日だけで40人が死亡した。

メリー・コルビンは、スリランカで重傷を負い、片目を失ってから黒い眼帯をしていた。マーサ・ゲルホーンの再来といわれる、ガッツと魅力をたたえたジャーナリストだったという。

下は、メリー・コルビン記者の最後の記事。ポイントのみ訳して紹介する。

「未亡人の地下」と呼ばれる隠れ家で、戦火の中、からくも生き延びた女性や子どもを、まるで目の前にいるように知らせる。出産した女性もいる。恐怖のあまり母乳は出ない。しかしミルクはない。

★‘We live in fear of a massacre'
http://www.thesundaytimes.co.uk/sto/public/news/article874796.ece

★Journalist Marie Colvin in Homs: 'I saw a baby die today'
http://www.bbc.co.uk/news/world-middle-east-17120484

生前のメリー・コルビンの言葉:
〝We always have to ask ourselves whether the level of risk is worth the story. What is bravery, and what is bravado? ”

国際女性メディア・ファンドの「2000年勇気あるジャーナリズム賞」など数々の賞を受章している。http://iwmf.org/

■Journalists Marie Colvin and Remi Ochlik die in Homs
http://www.bbc.co.uk/news/world-middle-east-17124786
■勇気あるジャーナリズム賞
http://frihet.exblog.jp/11583988/
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by bekokuma321 | 2012-02-23 01:56 | 中東