超正統派ユダヤ教の女性差別

超正統派ユダヤ教は、性によって行動を厳格に分けていて、女性に対するドレスコードも厳しい。

ガーディアン紙によると、昨年末、イスラエルある地区の20店舗で、女性店員は、長袖を身につけることという契約を結んだという。

また、ある女性がバスに乗った際、運転手に奥に移動するように言われたが、自分自身の人権のためと、混んでいたためもあり、後方に移らなかった。するとその女性は「売春婦」とののしられたという。

イスラエル法廷は、性によるバスの分離は違法であるとの判決が下した。しかし、その後、自主的な分離行動とされ、慣行は続けられているという。

イスラエルは、「中東唯一の民主主義国家」と言われるが、男女平等がその分かれ目になるだろうと、ガーディアン紙はいう。

男女別学の学校に対する激しい抗議デモも起こったという別のニュースもはいってきた。

どんな宗教だろうと、女性の人権や尊厳を踏みつける戒律は許されない。「女性差別撤廃条約」の基本である。宗教の自由で合理化できないはずだ。

■Israel's treatment of women is hardly that of a democracy
http://www.guardian.co.uk/commentisfree/2011/dec/23/israel-treatment-women-democracy
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by bekokuma321 | 2012-01-02 23:10 | 中東