映画『パパ、ママをぶたないで』が生まれた国ノルウェー

11月12日~25日は、日本の「女性に対する暴力をなくす運動」期間だそうだ。いわゆるパープルリポン運動。

日本では、国会も地方議会も、あいかわらず男性が占めている。この男性たちも、家に帰れば、夫であり、恋人であり、父親だ。「妻への暴力? ちょっとしたしつけだ」などと思っている人も多い。家族に暴力的言動をしていないか、男性(議員)が自省する時でもある。

男女平等の国といわれるノルウェーでも、家庭内暴力(DV)など女性への暴力はあとをたたない。先日も、オスロ市内で夜、強姦事件があった。しかし、ただちに「夜を取りもどせ」のデモが企画され、何回か行われたことは、いかにもノルウェーらしい。しかも、女性たちにまじって男性議員が数多く、デモ行進していたと報道されている。

こんなノルウェーで、近年、暴力家庭に暮らす子どもたちに焦点があたるようになった。その一貫で、誕生したのが、絵本『パパと怒り鬼』(ひさかたチャイルド社)、アニメ映画『パパ、ママをぶたないで』(パンドラ)だ。うれしいことに、絵本も映画も日本に紹介され、評判だ。

これを機に、ノルウェーのDV政策の流れと現状を調査してみた。アニメ『パパ、ママをぶたないで』(パンドラ)の紹介記事のためだ。今日、4回シリーズの最終回が終わってホッとしている。

関心のある方は、下記のパンドラのブログを…。

■■■映画『パパ、ママをぶたないで』が生まれた国ノルウェー■■■

第1回 タブーをなくすために
第2回 24時間いつでも駆け込めるシェルター
第3回 DVの根絶は政府の責務
第4回(最終回)子どもの声を聞け!

[PR]
by bekokuma321 | 2011-11-13 02:05