英キャメロン首相、会社重役への女性増を促す

イギリスのキャメロン首相(保守党)は、「会社の取締役に女性を増やすと強欲な態度が減る」などと、財界トップへの女性進出を促した。

「男性が男性仲間の肩を押し、順繰りに男性を要職につけるような慣行をやめることが、会社の姿勢を改善する。もっと賃金体系を透明にし、もっと説明責任を果たし、株主にもっと権力を」などと語った。

「今年3月から10月まで、会社の取締役に女性は23%しか就任していない。FTSE100社のトップのトップに占める女性割合は、昨年の12・5%から、今年14.2%にまでしか増えていない」と統計を出して、女性の登用を奨励した。

イギリスより何年も早くノルウェーは、世界にさきがけて取締役への女性40%参画を立法化した。ノルウェーの「取締役クオータ制」は、EUに波及していった。

日本は、経済の女性活用はいったいどうするのか。日経連よ、連合よ、具体策を示すべきだ。

■Cameron says more women in the boardroom would help curb greed
http://www.guardian.co.uk/money/2011/nov/03/cameron-women-boardroom-curb-greed

■“取締役クオータ制”、ついにEUに
http://frihet.exblog.jp/16802719/
■男女共同参画白書とクオータ制
http://frihet.exblog.jp/16534317/
■「ウーマノミクス」とノルウェー
http://frihet.exblog.jp/15754920/
■取締役革命、いまだならず
http://frihet.exblog.jp/15293156/
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by bekokuma321 | 2011-11-03 10:54 | ヨーロッパ