ノルウェーの強姦対策

ノルウェーのメディアは、オスロでの強姦事件を機に強姦対策を特集している。

アフテンポステン紙は、「48人の強姦容疑者のうち45人が外国出身」というショッキングな見出しでオスロの今年の強姦事件を報じた。ノルウェー国営放送NRKは、ソマリア移民のKadra Yusuf(女性)に次のように言わせた。

「夜遅く帰宅するときは、黒い肌の男性に用心するようにします。私の父や兄弟も黒い肌ですので、自分がこう言わなければならないのは、本当に、本当に、つらいです。ノルウェーに移住してくる人たちの国々では、女性は二級市民とみなされています。強姦は支配を示すためのひとつであり、女性は無権利、所有物なのです」

オスロの移民センターはノルウェーにおける強姦は犯罪であることの情報を流す予定だ。実際、2008年、2009年、強姦件数が全国一だったスタバンゲルでは、強姦防止キャンペーンや街灯を明るくするなどの対策により、昨年はゼロとなった。

ノルウェー在住19年になる移民男性Ahmed Bozgilは、そのスタバンゲルの移民センターの専務理事として働く。彼はこう語る。

「夜の社交的な雰囲気の中、笑ったり、楽しげな会話のあと、そうした状況になるとその気を起してしまう人が中にはいます。われわれは、社会的ルールや行動規範を知らせる努力をしてきました。その結果、つきあいかたがうまくなっていきました」

さらにNRKは、前よりも強姦件数が減っているデンマークの警察の対策を紹介し、ノルウェー警察の強姦対策の生ぬるさを指摘する。

ノルウェーは、移民ノルウェー人がノルウェー社会に融合できるような社会をめざす。一方、性暴力撲滅もまた、政治の優先課題だ。2つの困難な課題に立ち向かっていく具体策を追っていきたい。

■Prøver å unngå mørkhudede menn på vei hjem fra byen
http://www.nrk.no/nyheter/norge/1.7854754
■Lågare mørketal og færre valdtekter i Danmark:
– Tek kvinnene på alvorhttp://www.nrk.no/nyheter/verden/1.7853528
■45 av 48 voldtektsmistenkte av utenlandsk opprinnelse
http://www.aftenposten.no/nyheter/iriks/45-av-48-voldtektsmistenkte-av-utenlandsk-opprinnelse--6681203.html?xtor=RSS-2
■DVの根絶は政府の責務
http://pandorafilms.wordpress.com/dvd/papa/mitsui/
■未来への提言「世界一囚人の少ない国からの報告」
http://frihet.exblog.jp/12497535/
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by bekokuma321 | 2011-10-30 02:33 | ノルウェー