2011年 10月 13日
セクハラ・パワハラ裁判を傍聴しよう
●傍聴しよう!
2011年10月27日14時〜
東京高裁 424号法廷
●原告を応援しよう!
オンライン署名ができます
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dDU4aUtIb3NBVmRXLXVFLTRweXl5T1E6MQ
●原告の手紙
「私へのセクハラ・パワハラを許すわけにはいきません
ご支援・ご協力をお願いします
2009年7月29日、リコー100%子会社/インフォプリント・ソリューションズ・ジャパン㈱の会議室において人事部長、法務部長、直属の営業部長、労務担当女性社員から監禁され暴力を振るわれ、その場で会社を解雇されました。
それまでの約2年間、深夜残業の強要、同僚社員との差別待遇、社内での下劣な誹謗・中傷、業務の情報を開示しない、無理やり休暇を取得させゴルフに強制同行、全社員必須の海外社員研修への不参加手続き等・・・、とうてい常識では考えられないセクハラとパワハラを日常的に受け精神的に追い詰められました。
また、2時間以上にわたる2回の会議室監禁による人事部長と直属の上司、法務部長による会議室での監禁取り調べ会議では横領犯と決め付け容認するサインを強要されるなど、労働者の人格を著しく侵害する様な陰湿ないじめを受けました。
このような状態での、一審の判決は男女平等に反対する勢力の圧力に屈した会社の姿勢を容認するものであり、被害を受けた人間への人格権の侵害を全く無視したもので差別であり不当なもので是正されなければいけません。
真の男女平等政策推進にまい進されること、正義と公正が明らかになることを高裁での裁判に期待したく皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。」