クレーンの上で解雇撤回闘争

25日BBCによると、キム・ジン・スックKim Jin-sukという韓国の女性労働者が、解雇撤回を求めて、クレーンの上で200日間も過ごしている。52歳だという。

解雇した会社は、船舶製造のHanjin重工業建設会社。巨大な多国籍企業だ。釜山にある工場に働く400人の雇用者を解雇したという。キム・ジン・スックは釜山の地域労働組合の組合員。

キムが、35メートルのクレーンに登ってから200日。冬から春そして、今は夏となった。「夜は真っ暗、ここは鉄で作られた檻みたいなところだ、今はサウナのように暑い、本も読めない」と語っている。「いつまで続くのか、精神的不安はある」とも。それでも、解雇撤回まで降りない、という。

「労働者を解雇しておきながら、株主配当は高く、幹部の給料はあげている。不公平そのものだ」と彼女は会社側の不当行為を怒る。

日本でも人気の高い韓国女優キム・エオ・ジンKim Yeo Jin が支援を表明し、キムの言い分に耳を傾けてほしいと訴えている。

http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-14273504
http://www.youtube.com/watch?v=2z-n2gwyKw8&NR=1
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by bekokuma321 | 2011-07-26 14:23 | アジア・アフリカ