被害女性側弁護士の主張

ドミニク・ストラス・カーン前IMF専務理事の性暴力事件は、今後の公判に待つしかない。

被害を訴えたホテル従業員女性の弁護士ケネス・トンプソンKenneth Thompson が記者会見をした。以下、YouTubeで報道された会見の要旨。

◎被害者は、5月14日、自分の身に起こったことを一度もまげていない。一貫している。

◎大陪審員が認めた医学的証拠が数々ある。彼女は被害現場から救急車で運ばれた。ただちに病院で検査・診療され、性暴力の外傷やその他の証拠が写真とともにニューヨーク地方検事局にあがっている。

◎彼女は、ギニアで、同国の女性によくあるようにFGM(性器切除)を受けている。その恐怖を小さな娘に味あわせたくないと、アメリカに亡命を決意した。その亡命手続きの際、彼女が完全に事実を述べてなかったことは認める。

◎亡命申請の理由は強姦ではなかった。しかし、彼女がギニアで兵士に強姦されたことは事実である。彼女は虚偽を言ってはいない。亡命申請の直接理由ではなかったが、それを理由にしたというミスはあった。

◎はっきりしていることは、報道されているようなドラッグ取引に関与したというとはない、それは虚偽である。


■Dominique Strauss-Kahn: Kenneth Thompson Press Conference (full)
http://www.youtube.com/watch?v=cQ5QanQtCd8
■Former IMF chief Dominique Strauss-Kahn released on own recognizance
http://www.washingtonpost.com/business/economy/questions-about-accuser-leave-dominique-strauss-kahn-sexual-assault-case-in-limbo/2011/07/01/AGnzQdtH_story.html?wpisrc=al_national
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by bekokuma321 | 2011-07-02 11:02 | USA