移民女性のための移民女性による選挙キャンペーン

c0166264_17183878.jpg今年9月、ノルウェーでは、統一地方選挙がある。それに向けて、「マイノリティ女性の情報センター MiRA Resource Centre」は、6月1日、選挙キャンペーンをスタートした。題して「私たちの声を聞かせよう!」

ノルウェーでは、外国人であっても3年以上住んでいれば、地方議会の選挙権・被選挙権が認められる。2007年、初投票した外国人は5万人もいる。


今回のキャンペーンは、ノルウェーに住むマイノリティ女性たちの抱える問題を政治課題にのせること、投票率を上げることを目標に、選挙のノーハウを身につけようというものだ。

8ヶ国語のパンフレットによる解説、実際の投票箱(オスロ市が貸してくれた!)で模擬投票、8月には各政党から政治家を招いて重要な政治課題について討論をする予定だ。

マイノリティ女性の情報センターは、ドメスティック・バイオレンス根絶に向けての運動で実績がある。国連の「人間開発計画」で世界トップの座を占めてきたノルウェーであっても、アジア・アフリア、中東などから移住した有色人種の女性たちは、暴力の被害にあうことが多いことを国中に明らかにした。

■The MiRA Centre
http://www.mirasenteret.no/www/index.php?option=com_content&view=article&id=562&Itemid=179
■Neither Faceless nor Defenseless
http://www.imow.org/wpp/stories/viewStory?storyId=203
■Confronting Ugly with Ugly
http://www.imow.org/wpp/stories/viewStory?storyId=178
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by bekokuma321 | 2011-06-30 17:19 | ノルウェー