猿飛佐助

FEM-NEWSの沖縄の記事を読んだ横浜市の藤間緑さんから、お手紙がきた。

「(あっちこっちへ飛び)猿飛佐助みたいですね」と書いてあった。猿飛佐助は、一世を風靡したマンガの主人公だと思うが、ちょっとうれしい。以前、友人から「カラミティ・ジェーンCalamity Janeみたいね」と言われたことがあったが、ついに今度は男性忍者になった(笑)。

手紙には、カンパを集めて「大切に守り育てたい私たちの憲法」という意見広告が載った新聞が同封されていた。憲法記念日5月3日付け神奈川新聞の全面広告だ。

憲法9、11、13、25条に加え、反戦の詩も載っている。その詩人・林とし子は、5月7日、神奈川で会った照井敏子さんのペンネームだという。その詩は・・・。

知っているか
かつて戦場であったアジアの野に
日本軍の銃口に倒れた犠牲者の碑が
数多く建っていることを

思いおこそう
灼熱の道端に
瀕死の兵士は襤褸切れのように
すてられていたことを

原爆の劫火に
娘は丸太のように焼かれたことを
極寒の荒野にさまよう母の胸に
赤ちゃんが命尽きていたことを

孤島に残されたシャレコウベの
眼窩は深く暗く
今も何かを待ち続けて
空に向けられていることを

――林とし子=横須賀市在住


■日本の女性差別雇用をどうする(林とし子=照井敏子さんの写真入り)
http://frihet.exblog.jp/16308451/
■思いやり予算を災害復興に
http://frihet.exblog.jp/16259488/
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by bekokuma321 | 2011-06-03 16:25 | 紛争・大災害