福島原発と闘う3人の女性県議

5月30日夕方、雨の中、福島県議会で、大震災関連の補正予算の説明会を聞いた。

福島県議会で、3月11日以前、福島原発の安全性に疑問を持ち、質問を繰り返したのは、女性議員だった。その女性は、共産党所属の福島県議会議員。神山えつ子、宮川えみ子、藤川しゅく子の3人。

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 3人に対して各部長による補正予算説明会が行われていた。その部屋にはいり、傍聴席に座った。

2、30人の男性群が座っていた。よく見たら、部屋の向こうに女性が3人座っていた。3人とも小柄なせいか、大勢の男性の大きな背中にさえぎられて見えにくかった。3人は、大震災の対策について、被災者の声をもとにねばり強く食い下がった。女性たちの使う普段着の言葉づかい、男性たちの使う行政用語だらけの言葉ーーーそのコントラストは、時間のたつのも忘れるほど面白かった。

何回か入れ替わりがあったものの、部長・局長、課長など説明者席には、私の見た限り、女性はひとりもいなかった。

「2020年まで30%」は夢のまた夢。「2020まで30%」は、2020年まであらゆる政策決定の場に女性を30%入れようと、政府が決めた数字。災害救援・復興政策は基本的生活をまずとりもどすこと。ここにこそ「2020年まで30%」ではないか。

詳しい内容は、追って報告する。

(敬称略)
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by bekokuma321 | 2011-06-01 19:03 | 紛争・大災害