「水素爆発ではなく核爆発だった」――バズビー教授

「水素爆発ではなく、核反応があった。何らかの『核爆発』が使用済み核燃料プールタンクにあったことは確かだ。あのビデオを見て『水素爆発』と思った人はいなかったはず」

この発言者は、クリストファー・バズビー教授だ。彼は欧州委員会放射能危機委員会科学担当幹事。

発言は英語によるRTの放送。日本語字幕つき。
Danger Under Caphttp://www.youtube.com/watch?v=5PFRQ4jDUE4

重要な点をいくつか紹介すると…。

「東電が隠ぺいしていることはありうる。原子力産業は、これまで二枚舌を使い、事実を隠ぺいし、常に情報を変えてきた」

「水素爆発でも、核爆発でも実際のところ、結果はそれほど変わりはない。重要なことは、想像を絶する燃料棒が爆発で外に吹き飛ばされ、空中に放射能が飛び散っていること、メルトダウンにより核分裂が今も起こっていることだ」

もしも、クリストファー・バズビー教授の発言が真実でないなら、東電はすぐ彼に反論すべきだ。

最も深刻なことは、真相を握っている東電や保安院などの当局が事実を隠ぺいし、事実を操作して、私たちに伝えているかもしれないということだ。日本で起きている事件について、日本人が最も真相を知らされていないかもしれないのだ。


■原発を考えるとき、以下のサイトも欠かせません。
小出裕章氏(京大原子炉実験所助教授)非公式サイト
http://hiroakikoide.wordpress.com/
2011.4.29 終焉に向かう原子力 小出裕章氏講演
http://www.youtube.com/watch?v=ONmro1GNW7A&feature=player_embedded
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by bekokuma321 | 2011-05-05 18:57 | 紛争・大災害