決死の修理が続いても、危機レベルは上がる

【「必死の努力を続けている。やれることをやれば、何か好転するかもしれない、というふうに見える。つまり、今やっていることは、プラン(計画)ではなくプレイ(祈祷)だ」。このように、アメリカの原子核燃料に長い経験を持つ人物は語る。】

【東電は、常に危険を過少視しており、しかもその動きが非常に鈍く災害を抑えられないという疑いをアメリカ当局は持つ、とアメリカ当局は語っている】

上のセリフは、ニューヨークタイムズの18日に出た最新記事「決死の修理が続く中、危機評価レベルは上がる」から選んだ。日本政府と東電の現在の動きを、ほぼ的確に描いた表現であろう。

福島第1原発事故の危機レベルは、スリーマイル島事故と同じレベル5に上げられた。人類史上、この上のレベルに至ったのは、チェルノブイリ事故しかない。

記者の発信地が東京ではなく香港に代わっている。全文は↓を(英語)

Frantic Repairs Go On at Plant as Japan Raises Severity of Crisis

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by bekokuma321 | 2011-03-18 19:43 | 紛争・大災害