性差別雇用に約1億4000万円のバックペイ

米連邦政府の契約会社グリーンベイ・ドレスト・ビーフ会社は、女性従業員に対する就業性差別をしたことによって、約1億4000万円のバックペイを支払うよう命じられた。対象となる女性従業員は970人にのぼる。

バックペイの支払いに加え、会社側は、女性の雇用につながる248の職種を追加募集するという。

連邦政府と契約を結ぶ会社は就業待遇において性によって差別してはならないと定める大統領指令11246号違反。

命令を下したのは、連邦契約調停プログラム労働オフィスOFCCP。OFCCPは、アメリカ連邦労働省の傘下にあり、連邦政府と契約を結んで働く者は法を守っているかを監視する連邦機関。

「ここは21世紀のアメリカだ。これは男の仕事だ、などというものはない。グ社との合意について共同作業ができてうれしい。この解決は、性差別の犠牲者だけでなく、他の多くの女性たちにとっても償いとなる」。こうヒルダ・ソリス労働大臣(このポスト初のヒスパニック系女性)は語った。

さて、日本。「ここは21世紀の日本だ。これは男の仕事だ、などというものはない」と、言える日が来るのだろうか。あきらめてはいけないが、日本の歩みの遅さ! どうにかならないものか。

http://www.dol.gov/ofccp/
http://www.dol.gov/_sec/welcome.htm
http://www.fox11online.com/dpp/news/green-bay-beef-gender-discrimination-case-settled
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by bekokuma321 | 2011-02-08 03:22 | USA