アメリカ連邦議会、女性議員減る

アメリカの2010年中間選挙は、共和党の大躍進に終わった。さて女性議員は。

フェミニスト・マジョリティのニュースによると、女性議員は、下院70人(全435)、上院15人(全100)の合計85人。全議員535人の15.9%となった。

10月の選挙前は、下院73人、上院17人で、合計90人、16.8%の女性議員がいた。よって、まったく増えないどころか、減らしてしまった。

下院には共和党から8人の新人女性が当選し、うち1人は黒人女性。一方、民主党の新人女性は4人に留まり、全員黒人女性。よって5人の新人黒人女性が下院議員となった。

上院に新しく当選した女性は、Kelly Ayotte (ニューハンプシャー、共和党)ただ1人。彼女は、法律家出身。強烈な中絶反対論者・同性婚反対論者であり、銃を持つのは個人の自由だという主張の持ち主。サラ・ポーリン率いる極めて保守的な「茶会党」から推薦を受け、引退した共和党上院議員の議席を引き継いだ。

http://www.feminist.org/news/newsbyte/uswirestory.asp?id=12712
http://www.cawp.rutgers.edu/press_room/news/documents/PressRelease_11-04-10-GG.pdf
http://www.cawp.rutgers.edu/fast_facts/levels_of_office/documents/elective.pdf

アメリカ中間選挙と女性の権利

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by bekokuma321 | 2010-11-08 12:16 | USA