政治家の役得に厳しいスウェーデン

スウェーデン社会民主党党首のモナ・サーリンは、10月24日のテニストーナメントに無料で入場したいたことが発覚し、マスコミで批判されている。見出しは「サーリン、テニスの試合にただで入場」。その額7500スウェーデンクローネで約9万円ほどだという。

報道によると、スウェーデン汚職反対ユニットの部長は、調査が必要かどうかを検討するなどと応えている。モナ・サーリン党首は、「ノーベル賞授賞式や、スウェーデンで行う世界チャンピオンスポーツ大会などに招待され、それに出席することは国会議員や閣僚大臣の職務である。スウェーデンのスポーツ振興は大事なことではないか」と反論している。

政治家の役得に厳しい態度で臨む北欧社会を象徴するような事件だ。国立の汚職反対組織があることにも、驚かされる。

http://www.nrk.no/nyheter/verden/1.7364475
http://www.icac.org.hk/newsl/issue20eng/button2.htm
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by bekokuma321 | 2010-11-04 02:50 | 北欧