石狩市長、クオータ制を言及

c0166264_1737953.jpg10月18日、夜、石狩市でノルウェーの福祉と平等について講演をした。一般参加者にまじって田岡克介市長が、最初から最後まで聞いてくださった。そのせいかどうかは不明だが、男女共同参画部長も終始、耳を傾けてくださった。企画運営は、駒井秀子さん((「いのちに優しいお産」著者)。

田岡市長は、翌19日、「全道4地区の女性リーダー研修会」において、ノルウェーのクオータ制に触れ女性が決定メンバーに加わる必要性を強調してくださったようだ。その迅速な行動力に心から敬意を表したい。しかしながら、「前日の余韻が十分残っていた私として」と書いておられる。余韻が消えた後も、市長には女性の政治参画に、ぜひがんばってもらいたい。それには市民の積極的関与・監視・応援が欠かせない。


「田岡市長からのメッセージ」
●三井マリ子さんの「世界一住みよい国ノルウェーに学ぼう」の講演に参加しました。グローバルな知識と実体験、ほぼ問題意識の前提に自写された写真による奥深いお話でありました。

●「日本はいつまでグズグズしているの」との国連からの指摘…。「男女平等社会」への具体的結果を求められる勧告とのお話。わが市に置き換えると身のすくむところです。それでも計画をつくり、意識変革を職場や市民へアピールし、グループ・団体の先駆的取り組みもありました。この10年を「NOT」とだけ言いきれないものもあることを私は感じております。

●折しも全道老人クラブ連合会4ブロック大会「北海道老人クラブ連合会 全道4地区女性・健康づくりリーダー研修会」が100人を超える参加者のもと、りんくるで開催されました。「女性リーダー研修」の冒頭、前日の余韻が十分残っていた私として、改めて社会において女性が決定メンバーに加わる必要性と、「クオータ制(4割から6割までを女性とする)」についても受け売りとはいえ、大切なこととしてお話をさせていただきました。市も次期計画策定時において制度について議論を重ねる必要があると考えております。

もっと詳しくは、
石狩市ー市長の部屋
http://www.city.ishikari.hokkaido.jp/mayor/hisyokoho06189.html

写真は左より田岡克介市長、筆者、北田やよい議員、10月18日石狩市花川北コミュニティセンター。(撮影・提供:和田順義議員。私宛の自筆のお手紙に和田議員はこうしたためています。「世界中の軍事費は144兆円でその3分の1の金額で飢餓、水不足、、環境悪化などが解消されるとのことです。三井さんのお話をうかがい、改めて価値観を変える必要があるという思いを強くした次第です」)
[PR]
by bekokuma321 | 2010-10-24 17:41 | その他