アフガン女性の現在

c0166264_8113748.jpg「アメリカ・アフガン女性カウンシル」参与・ローラ・ブッシュは、アフガニスタン女性の地位向上は、未解決問題は多いものの、タリバン時代からは大きな改善がみられる、とタイムズ誌に投稿した。ローラ・ブッシュはアメリカ前大統領ジョージ・ブッシュの配偶者だ。

ローラ・ブッシュによれば、アフガニスタンでは620万人の生徒が就学しており、その35%は女の子である。内閣閣僚、県知事、議員、企業家、教育者、弁護士などとなっている女性も増え、アフガンの政治経済復興に欠かせない力となっているという。

彼女は、夏のタイムズ誌表紙に登場し、世界に衝撃を与えたビビ・アイシャが回復への道を歩みだしたことを報告する。ビビ・アイシャは、12歳の頃、借金の肩代わりに強制結婚をさせられ、18歳で夫からの暴力・虐待で耳や鼻を削ぎとられた。

その後、アメリカに渡った彼女は、「アメリカ・アフガン女性カウンシル」などボランティア団体の協力を得て、鼻の修復手術を成功させた。

ビビ・アイシャは、アフガニスタンで虐待されているおびただしい数の女性の一人だ。無数の女性たちの保護救済は、その国の法制度にかかっている。

■英紙テレグラフ2010/10/12
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/asia/afghanistan/8059872/Taliban-oppression-poster-girl-unveils-new-nose.html
■米誌Time(2010/10/10)
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/10/08/AR2010100806343.html
■NYにある民間団体「アフガン女性のための女性」
http://www.womenforafghanwomen.org/index.php
■ジョージタウン大学にある半官半民団体「アメリカ・アフガン女性カウンシル」
http://gucchd.georgetown.edu/76315.html
■グロスマン・バーン・センター
http://www.grossmanburncenter.com/mutilated-afghan-girl-comes-to-la-for-treatment.php
■ドキュメンタリー映画「ヤカオランの春~あるアフガン家族の肖像」http://office3way.com/rawaactiitiesfilmtop.html
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by bekokuma321 | 2010-10-18 08:12 | アジア・アフリカ