妊娠中の女性は酒を飲んではいけない

「妊娠中の女性は酒を飲んではいけない」

7月21日、オスロのウルヴォール総合病院のリンデマン教授は、警告した。前日、週に2,3杯ほどの飲酒なら安全だと言ったデンマークの医師に対しての反論だ。

これまでもさまざまな悪影響があるとされてきたが、リンデマン教授は「胎児アルコール症候群FASという一生回復することのない重い病気にかかる危険性がある」と断言する。35年間にわたって妊産婦を診断してきた経験から、「いかに飲酒が子どもに悪影響を及ぼしているか見てきた。ほんの2,3杯が不幸を招くことがある」とも。

ミッドワイフ(産婆)協会は、「FASの子どもの正確な数は掌握してはいないものの、この病気は治癒することがなく一生涯背負わなければならない病気だ」と、その悪影響を追認している。

どのような病気となるか、NRKは子どものイラスト付きのトップ記事で症状を紹介、その後遺症を詳述している。

日本で、どの程度取り組んでいるのか不明だが、子どもたちの健康や未来を考える際、さけて通れない問題ではないだろうか。

http://www.nrk.no/programmer/tv/puls/1.7219837
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by bekokuma321 | 2010-07-23 14:55 | 北欧