リベリア大統領、クオータ制に意欲

7月6日、リベリア共和国のサーリーフ大統領は、モンロビアで開かれた西アフリカ諸国経済共同体ECOWASの会議で、30%クオータ制制定を真剣に考えていることを表明した。

エレン・ジョンソン・サーリーフ大統領は、選挙で選ばれたアフリカ初の女性大統領である。彼女は、クオータ制制定の意志を表明し、リベリア協和国国会議員に対して法案が提出された際の理解を求めると語った。

ECOWAS会議のタイトルは、「西アフリカ諸国経済共同体内の政界における女性代表とクオータ制の促進」。各国首脳が集まる国際会議で、クオータ制そのものズバリがテーマになっていることに、驚く。

モンロビアはリベリアの首都で、こちらの市長もオフィリア・ホフ・セイツマーOphelia Hoff Saytumahという女性である。

リベリア共和国の国会(一院)の女性議員は64人中 8 人で12.5%。日本の11%よりは多いものの、男性議員が圧倒的に多い。会議を行った幹部は、「リベリアは大統領は女性で、副大統領は男性である。しかし国会はそうなっていない。神は男女がともに社会構築に参加するように創った。男女の一方だけで運営することは、1本の足ではうまく走れないのと同じだ」と会議に先立って語った。

さて日本。いつになったら、その重すぎる腰を上げるのだろう。いや、みなの力で何とか来年まで上げさせよう。

http://www.liberianobserver.com/node/7321
http://www.ipu.org/wmn-e/classif.htm
http://www.gender.go.jp/whitepaper/h19/zentai/danjyo/html/zuhyo/fig01_00_05.html
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by bekokuma321 | 2010-07-20 00:08 | アジア・アフリカ