女たちのジハード

女たちのジハ―ド。といっても篠田節子の小説ではない。ノルウェー・トロンハイムに住むサルべ―セン・バーティSalvesen Bhattiが立ち上げたネットフォーラムだ。女たちのジハード賛成の立場で、発言を続ける。

アフテンポステン紙によると、ノルウェー人とアフガニスタン人の間に生まれた彼女は、大学で宗教学を専攻後、スカンジナビア航空のエアホステスとなり、その後、トロンハイムで高級靴やハンドバッグの販売をした。ファッション産業にかかわることは無意味だとわかったという。「私はできる限り、家族とイスラム教のために時間を使いたい。不正と闘いたい」と、意識高揚運動を語る。

「カラシニコフ(銃)を持ってジハードをする女性たちよりも、 アメリカの潜水艦や戦闘機のほうがはるかに恐怖です。アフガニスタンで戦闘を繰り返すノルウェー軍女性兵と、ジハードの女性にどういう違いがあるのでしょうか」

彼女の発言は実に重い。国家の人殺しは合法化され、個人の人殺しは非合法であるという究極の矛盾を内包しているからだ。

http://www.aftenposten.no/nyheter/iriks/article3690333.ece
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by bekokuma321 | 2010-06-13 11:00 | ノルウェー