自営業の妻の出産休暇

5月21日、EU議会は、自営業の女性や自営業主のパートナーなどが、妊娠の際、少なくとも14週の出産休業を義務化するEU指針の拘束的規則を決めた。しかし、その妊娠補償については、各国の社会保障制度に強制的に組み入れるか、自主的となるかは、加盟国に任せることになった。

14週間は、EU出産休業の最低ライン。自営業主の妻やパートナーは被雇用者ではないが、小規模農業などでは欠かすことのできない労働者であるからという理由である。国によっては、妊娠休暇をとった女性に代行する制度がある場合、代行を受けた女性は妊娠補償の全額を受けることができない。

EUからは憂鬱な経済のニュースばかりの中、女性政策の小さな歩みであっても、明るいニュースにほっとする。

http://www.europarl.europa.eu/news/expert/infopress_page/014-74626-137-05-21-902-20100514IPR74625-17-05-2010-2010-false/default_en.htm
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by bekokuma321 | 2010-06-07 01:44 | ヨーロッパ