保育園の教材に同性愛登場

c0166264_16112823.jpg

ノルウェー国営放送NRKの記事から紹介する。

ノルウェーの保育園で、同性同士が愛し合うお話が教材として使われることになった。イラストは「ママのマーリンはリーサと結婚」と書かれている。

王子さまは、これまで小さなガラスの靴の似合うシンデレラを好きになったり、眠り姫に恋したりしてきた。でも、これからの王子さまは、男の子に恋して結婚することもありうる。

あまりに長い間、私たちの周りの童話や絵本は、異性愛主義だけだった。でも、今後は、新しい風を吹き込んで、多様な生き方があることを知らせるのだという。「それが現実ですから」と、絵本の編集者は語っている。

ノルウェー国営放送NRKは、同記事の後に討論コーナーを設けている。「あなたの意見に反対をする人の意見も尊重しましょう」「フレンドリーな調子で討論しましょう」「長々と書かないようにしましょう」「不適切なコメントは削除することがあります」という注意書きがある。こうしたテーマの社会変革には賛否いろいろあるのだが、時間がかかっても、こうした意見交換が偏見撤廃への近道なのだろう。

ノルウェーでは婚姻法の改革により、2009年から同性婚が認められるようになった。

http://www.nrk.no/nyheter/kultur/1.7112435
http://frihet.exblog.jp/10573646/
[PR]
by bekokuma321 | 2010-05-07 16:28 | ノルウェー