日本の母親、世界32位

c0166264_9185094.jpg母の日にあたって、「Save the Childeren子どもを救おう」恒例の世界母親ランキングが発表された。

トップ5は、ノルウェー、オーストラリア、アイスランド、スウェーデン、デンマーク。ノルウェーは、昨年の2位から1位になった。アメリカはバルト諸国やクロアチアなどより低い28位。日本はさらに低く32位。スロバキアとベラルーシの間に位置する。

保健・教育・経済にどれだけ母親と子どもたちがアクセスできているか、などを指標に世界の国々を調査したもの。

レポートによれば、毎年、治癒可能な原因で死亡する子どもの数は880万人。母親と子どもの保健衛生に最も欠かせない役割を果たしているのは、女性のケア・ワーカーたち。つまり「命綱」は、保健・保育関係の女性労働者である。

ケア・ワーカーの訓練・教育・労働条件改善に、政策の優先課題を移すことがいかに大事かということがわかる。とくに先進諸国の中で最下位にある日本は、大改革をせまられている。

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◆Fem-News昨年の「世界母親ランキング」http://frihet.exblog.jp/13674319/
レポート「母親の現状」
◆Save the Childeren http://www.savethechildren.org/

◆関連学習会のお知らせ「子どもの貧困-失われた教育の機会均等-」
5月23日(日)14:40~16:30
三鷹市市民協働センター第1会議室(中央線三鷹駅より徒歩15分)
講師:鳫咲子(参議院事務局企画調整室調査員・早稲田大学非常勤講師)
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by bekokuma321 | 2010-05-05 09:04 | その他