福島瑞穂相の講演会報告

レイバーネットが9日の集会を報告しています。

■■■「女も男も生きやすい社会に」地方議員らが集会■■■

「女も男も生きやすい社会に」と呼びかける集会が1月9日、都内であった。今年は「第3次男女共同参画基本計画策定の年」にあたる。連立政権で男女共同参画担当大臣に就任した福島みずほ氏が講演し、全国から集まった地方議員らと意見を交換した。主催は「全国フェミニスト議員連盟」

■「M字雇用を台形に」

福島氏は「私が大臣のうちに、やるだけのことはやりたい」と語り出した。フランスをはじめ、ヨーロッパ各地を訪れた際に知った女性の就労や育児をめぐる制度の充実ぶりを紹介。日本の年齢階層別女性労働力率が示す「M字型雇用」(M字型曲線)を、「台形(逆U字型)にしたい」と繰り返し強調した。

「子育てビジョン」や「青少年・若者ビジョン」についても言及。全国各地で「お国自慢」などと売り出して成功した実例を挙げ、さまざまな政策について、若い人々が「自分のことだ」と実感できる取り組みの重要性を訴えた。

(中略)

■女性の議員と力を合わせて
政権交代を実現した先の衆院選では、過去最多の女性議員が当選した。それでも全体の11.3%。これは世界187カ国中119位、世界の国会の平均値18.6%に、はるかに及ばない。

「古巣に戻ってきたような、楽しい時間だった。日本の社会をジェンダーの観点から大きく変えていく。いろんなことに挑戦していく」と福島氏は締めくくった。

今年一年をかけて閣議決定される予定の「第3次男女共同参画基本計画」。そこでは「民法改正」や「女性差別撤廃条約選択議定書の批准」、「女性への暴力の根絶」とともに、「2020年までに、指導的地位に女性が占める割合を最低30%」にするよう謳われている。こうした目標を実現するための道は、決して平坦ではない。官民を超えた運動の強化を呼びかけた「集会宣言」が、参加者全員の大きな拍手で採択された。(報道部・Y)


全文を読むには
http://www.labornetjp.org/news/2010/0109hokoku
[PR]
by bekokuma321 | 2010-01-11 17:17 | その他