オスロ自由フォーラム幕

5月18日から20日、オスロ自由フォーラムがグランドホテルで開かれた。命をかけて人権のために闘い続けた人たちが一同に介し、人権擁護の行為を広く内外に示そうとする目的を持つ。30カ国から人権活動家や関係者200人以上が参加した。

基調講演者のひとりは、ロシアのエレナ・ボナー。第二次世界大戦中、看護婦として働く中で2度負傷。30代から、政治犯やその家族を助ける運動を続けてきたソ連の著名な人権活動家。現在はモスクワとアメリカを行き来しながら運動を続ける。エリチェン下の人権委員会委員であったが、チェチェン集団殺戮に激怒し、辞表をたたきつけ、プーチン政権を強く批判し続ける。85歳近い今なお、止むことなく闘う。1991年にはRafto Memorial Prize 受賞。著書多数。

日本ではアンドレ・サハロフの"未亡人"と紹介すると、「へえーっ」と身近に感じる人が多いだろう。エレナは前夫と離婚し、50歳ごろにサハロフと再婚した。

http://www.oslofreedomforum.org/cgi-local/home.cgi
http://www.norwaypost.no/content/view/22044/26/
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by bekokuma321 | 2009-05-26 21:15 | ノルウェー