アウン・サン・スー・チー刑務所へ

ノーベル平和賞受賞者のアウン・サン・スー・チーが14日、アメリカ人男性と接触したという理由で拘置された。アウン・サン・スー・チーは、ビルマの民主化運動指導者。

5月3日、米国人男性John Yettawは、湖を泳いで彼女の自宅にたどり着き、2日間、彼女宅に滞在したとぃう。

ビルマ軍政側は、自宅軟禁中のアウン・サン・スー・チーに対し、許可なしに外部の人間と接触することを禁止している。アウン・サン・スー・チーは14日、世話役の女性2人とともに、政治犯を収容する刑務所に拘置された。そのインセイン刑務所は、「ビルマで最も暗い地獄の穴darkest hell-hole in Burma」と称される刑務所だという。

5月18日に初公判が開かれることになり、有罪の場合は3年から5年の禁固刑となる。

“招かれざる客”のアメリカ人男性も、入管法違反などの容疑で拘置された。BBCによると、「無邪気な行動が、とんでもない結果をもたらした」という人もいるが、無邪気な行動かどうかも不明。アウン・サン・スー・チーの軟禁は、5月下旬に期限を迎える。2010年の総選挙を前に、拘束を長期化させる狙いがある。こうした政治的背景に無邪気さが利用された場合もある。

アウン・サン・スー・チー、貴女の不屈の魂に、私はただ、ただ、頭をたれます。


http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/8050262.stm
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by bekokuma321 | 2009-05-15 15:03 | アジア・アフリカ