猪崎かずみボクサー、最年長の世界王者へ

ロイター、そしてBBCの報道によると、猪崎かずみさん(45歳)は、昨年、日本で最年長のプロボクサーとなった。 猪崎さんは、今年2月、メキシコのアナ・マリア・トレスさん(29歳)と、スーパーフェザー級チャンピオン戦で王者を狙って闘う予定だった。ところが、WBC(世界ボクシング協会)は、猪崎さんの年齢を心配して、試合を中止させてしまったのだという。

猪崎さんは、「年はちっとも気になりません。リングにいったんあがったら、私に聞こえてくるのは、トレーナーの声と、『行け、行け、ママ、ママ』という子どもたちの声援です」と話す。ジョージ・フォアマンの記録を破って、世界で最年長王者の記録をつくろうとした、日本女性は淡々としている。

ボクシング界における女性の歴史は、男の牙城を崩すため、肉体的挑戦だけでなく、法廷闘争まで行わなければならなかったことを教えている。そんな女性史をたどると、リンクの横で「行け、行け、ママ!」と声援を送りたくなるのは、猪崎さんのお子さんだけではない。

http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20090122-452781.html
http://blogs.reuters.com/japan/tag/kazumi-izaki/
http://www.wban.org/biog/amtorres.htm
http://www.womenboxing.com/historic.htm
http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/8034421.stm
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by bekokuma321 | 2009-05-06 14:26 | アジア・アフリカ