米バーモント州、同性婚法成立

4月7日、アメリカのバーモント州議会は、州知事が拒否権を発動していた同性婚法(S115)を再議決し、可決した。

ワシントン・ポストによれば、同性同士の結婚制度が認められているのは、全米でマサチューセッツ州、コネクトカット州、アイオワ州。バーモント州は第4州目となる。しかし、3州とも裁判の判決によって合法であるとされたのであり、議会で立法化されたのはバーモント州が全米初だという。

バーモント州は2000年、全米で初めて同性カップルに対して「シビルユニオン」を認めた。同性婚法(S115)は、「シビルユニオン」ではカバーされない、結婚カップルに認められる全権利を、同性カップルにも認めるというもの。

6日、同性婚に反対していた知事は、上下院で可決した法案に拒否権を行使した。ただちに法案は再び両院にかけられ、上院23対5、下院100対49で、同性婚法が可決成立した。バーモント州議会法によると、両院とも3分の2以上の多数によって、知事の拒否権を覆すことができるという。

同性婚を求めるバーモント州の市民団体サイト
http://www.vtfreetomarry.org/

参考:「ノルウェー 新年から新婚姻法施行――同性婚が異性婚と同等に」
http://janjan.voicejapan.org/world/0901/0901125225/1.php
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by bekokuma321 | 2009-04-08 01:21 | USA