国際女性デーのカード

日本にも、国際女性デーのカードが花開きました。
アーティスト・ふじみつこさんの作品です。
クリックすると、原寸大のカードが現れます。
なんと無料です。女ともだちにどうぞ
http://mitsuart.exblog.jp/
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国際女性デーは、こんなふうに始まりました。

1910年、デンマークのコペンハーゲンで第2回働く女性の国際会議が開かれた。17カ国から100人の女たちが集まった。そこでドイツ社会民主党女性局代表クララ・ゼトキンが、「世界の女たちよ、同じ日にいっせいに女性の権利を要求しよう」という女性デーを提案。

1911年、3月19日、世界で初めて国際女性デーが、オーストリア、デンマーク、ドイツ、スイスで行われた。女性の労働権、女性参政権、政治参加、性差別撤廃を求めて100万人以上の女性、男性が集まった。この1週間後、3月25日、ニューヨークで火災が発生し、140人の働く女性が犠牲となった。この事件をきっかけに女性労働者の働く環境の改善が大きなテーマとなった。

1917年2月末のロシア。100万人を超す犠牲者を出した戦争に反対して、女性たちがストを起こした。官憲に阻止されつつも、ストは続いた。4日後、皇帝の退位、女性参政権の認可につながった。スト終結の日、当時のロシア暦では3月8日ではなかったが、その日はグレゴリー歴にすると3月8日にあたった。

世界中の国際女性デーのイベントに連帯して国連も会議を開くようになり、1975年、国連主催の国際女性デーがスタート。世界中で、3月8日、女性団体や政府によって大イベントが開催され、女性の権利獲得を祝い、女性の未来を話し合う日として定着していった。民間の、しかも社会主義国から始った女たちのイニシアティブが、国連や西側政府を動かすことになった。

1980年代、アイスランドでは、女性党の力によって女性大統領が誕生した。女性大統領は、3月8日の女性デーになると、女性たちに連帯して執務をやめた、という。ノルウェーでは、毎年、この日に新しい女性政策が披露される。中国、アルメニア、ロシア、マケドニアなどでは、この日は国民の休日。働く女たちに感謝する日となっている。

参考
『ママは大臣パパ育児――ヨーロッパをゆさぶる男女平等の政治』
http://www.internationalwomensday.com/
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by bekokuma321 | 2009-03-07 17:15 | アジア・アフリカ