日本の女性弁護士は14%

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3月8日は国際女性デー。国連や世界各国は、働く女性の日として、イベントやデモを行う。女性デーをはさんだ1週間を女性ウィークとする国もある。国によっては、女性のための新しい法案を披露したりすることもある。

さて、「司法界よジェンダー意識の向上を」と、声を大にして訴えたいことがままある。では、日本の弁護士に女性はどのくらいいるのだろう。

女性弁護士の割合は、全体の14%にすぎない。欧米諸国に比べ極端に少ない。08年3月末で、弁護士約2万5千人のうち3599人だという。男女平等は、憲法やさまざまな法律で規定された重要な基本的人権である。しかし、男女平等に対しての考えかたは、法律からよりも、家庭や職場等日々の生活で養われる。それがこれでは!

日本弁護士連合会は08年版「弁護士白書」で、女性弁護士の歩みを特集し、その現実を明らかにしている。おりしも2009年は女性差別撤廃条約(CEDAW)採択30周年、CEDAWの選択議定書採択10周年。日弁連を主体として男女平等推進・性差別撤廃へ大きく歩んでほしい。切なる願いだ。

表は、朝日新聞2009年1月26日asahi.comより。

■日弁連http://www.nichibenren.or.jp/
■女性弁護士 60年で3000人~書評『女性弁護士の歩み』
http://janjan.voicejapan.org/culture/0704/0704224277/1.php
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by bekokuma321 | 2009-03-04 09:37 | アジア・アフリカ