世界人権宣言60周年

ガーディアン紙に、平和運動家デズモンド・ムピロ・ツツと、元アイルランド大統領メアリー・ロビンソンが、国連世界人権宣言60周年にあたって寄稿している。

スーダンでのジェノサイドや、家庭における女性への暴力DV、貧困にあえぐ多数の人々について言及し、人権宣言の徹底を訴える。

さて、日本。非正規雇用にゲットー化される女性の貧困、働く女性に冷たく主婦に手厚い(ように見える)法制度、セクハラ・DVなど女性への暴力に対する社会的認識の低さ。こうした女性の人権を擁護する政策の強化をと思う。

何より、それに向かっていこうという世論づくりには、メディア報道が不可欠。日本のメディアの関心の低さは致命的だ。メディアよ、もっと働く女性、働く母親に今、何が必要かに目を向けてほしい。たとえば、日本では、女性は低賃金で不安定のパートが多い、しかるに母親がパートなら子どもを保育園に預けられる対象とはならない。こんなばかげた制度がまかりとおっているのだ、この国は。
http://www.guardian.co.uk/commentisfree/2008/dec/07/unitednations-humanrights
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by bekokuma321 | 2008-12-10 13:52 | その他