強姦被害が続くコンゴに救援資金

ノルウェー政府は、コンゴの内戦の被害、とりわけ同国東部において性的被害や暴力を受けた女性たちへの救済のため、100万ドル(NOK 5.8 million)を拠出することに決定した。

これで、強姦・暴行被害者、妊娠・出産をひかえた女性たちに対して必要な、待ったなしの支援が前に進むだろうと考えられる。支援の受け皿は、オスロに拠点がある民間の財団法人Christian Relief Network (CRN)だと報道されている。

ノルウェー政府の海外援助政策に貫かれたジェンダーの視点、その迅速な対応に敬意を表したい。

BBCによると、2ヶ月前紛争が再燃し、約25万人が難民となっているという。国連事務総長が、「threatening situation」と言及して停戦を呼びかけ、またイギリスやフランス政府も緊急支援策を決定し、国境を越えたコンゴ援助が動き出している。

http://www.aftenposten.no/english/local/article2745313.ece
http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/africa/7704628.stm

■コンゴにおける強姦被害については
http://frihet.exblog.jp/9973317/

■Christian Relief Network については
http://www.crn.no/
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by bekokuma321 | 2008-11-02 14:36 | ノルウェー